守護霊!?
2006年8月24日私は故郷に帰るため、あまり通ったことのない峠道を車で走っていました。
その日は天気に恵まれておらず小雨が降り、しばらくすると霧まで出てきました。
私は道を踏み外さないよう、スピードを落とし、慎重に車を運転していました。
頂上付近に来た時でしょうか、突然白い影が車の前を横切ったのです。
「うわ!」っと思い、急ブーレキをかけました。
・・・ぶつかったような感触はありません。
私は車を降り、周囲を見まわし、車の周りを歩いてみましたが何もありません。
「動物か何かが横切ったのかな?」と思い、また車を走らせました。
しばらく走っていると、また白い影が車の前を横切ったのです。
今度も急ブレーキで止まり、車を降りて周囲を見渡したのですが、生き物らしき気配すらありません。
不気味に思い、ついスピードを出して走ってしまいました。
黒い影が車の真正面に出てきた時はブレーキも間に合わず、「ドン!!」と音と共にその黒い影を引いてしまいました。
「うわー、やってしまったー」と後悔しつつ、車を降り、黒い影のあった場所に行くと、
・・・何もないのです。
もしかして、ぶつかった衝撃で前の方に飛んでいったのかなと思い、先の方へ行くと・・・
なんとその先は断崖絶壁の崖になっていたのです。
もし、黒い影にぶつかっていなければ・・・!!
私は車のところに戻り、バンパーや道路を調べてみましたが、へこみや血などはついてません。
これはもしかして、守護神とかいうものが私を助けてくれたのでは・・・?
そう思い、車に乗り込もうと振り向いた瞬間、耳元で誰がささやいたのです、
「死ねばよかったのに」 と。
その日は天気に恵まれておらず小雨が降り、しばらくすると霧まで出てきました。
私は道を踏み外さないよう、スピードを落とし、慎重に車を運転していました。
頂上付近に来た時でしょうか、突然白い影が車の前を横切ったのです。
「うわ!」っと思い、急ブーレキをかけました。
・・・ぶつかったような感触はありません。
私は車を降り、周囲を見まわし、車の周りを歩いてみましたが何もありません。
「動物か何かが横切ったのかな?」と思い、また車を走らせました。
しばらく走っていると、また白い影が車の前を横切ったのです。
今度も急ブレーキで止まり、車を降りて周囲を見渡したのですが、生き物らしき気配すらありません。
不気味に思い、ついスピードを出して走ってしまいました。
黒い影が車の真正面に出てきた時はブレーキも間に合わず、「ドン!!」と音と共にその黒い影を引いてしまいました。
「うわー、やってしまったー」と後悔しつつ、車を降り、黒い影のあった場所に行くと、
・・・何もないのです。
もしかして、ぶつかった衝撃で前の方に飛んでいったのかなと思い、先の方へ行くと・・・
なんとその先は断崖絶壁の崖になっていたのです。
もし、黒い影にぶつかっていなければ・・・!!
私は車のところに戻り、バンパーや道路を調べてみましたが、へこみや血などはついてません。
これはもしかして、守護神とかいうものが私を助けてくれたのでは・・・?
そう思い、車に乗り込もうと振り向いた瞬間、耳元で誰がささやいたのです、
「死ねばよかったのに」 と。
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