かーごめ・・かごめ

2006年8月21日
この話は自分が小学校の頃、見た本に書いていたもので知っている人もいるかもしれません。
かーごめ、かごめ。かーごのなーかのとーりはー・・という歌があります。何気に口ずさんでいたこの詩には、実は隠された意味があるそうなので紹介します。

かーごめ、かごめ、かーごのなーかのとーりは・・・
(籠の中の鳥・・おなかの中の赤ちゃん)

いつ、いつ、でーあーう・・・
(いつ生まれてくるの?)

よーあーけのばんに・・・
(夜明けの晩・・そんなものは存在しない、つまり!?)

つーると、かーめがすーべった・・・
(生の象徴である鶴と亀が滑った、ということは死。この場合は流産)

うしろのしょうめん、だーあーれ・・・
(後ろに正面なんてものはこの世にありません。夜明けの晩と同様、あの世。そしてあの世にいるのは・・
 そして・・後ろの正面にいるのは、赤ちゃんの幽霊・・)

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