くるま
2006年2月1日私は、勤続10年でもらえるリフレッシュ休暇を利用して、妻の親父さんが
単身赴任している山形の鶴岡市へ親孝行&家族サービスの為、出かけました。
しかし、一週間全てを家族に費やすのも何ですから、趣味である釣りをする
為、2日間個人行動と言うことで秋田の八郎潟へ出かけました。釣りも順調に
終わり、2日目の午後、山形への帰り道である国道7号線を走っていました。
そして、奥の細道にも出てくる三崎にある三崎公園の入り口付近にさしかかっ
た時です。
何故か、対向車がパッシングをするのです。
一台、二台、三台と立て続けにです。
「なんでだ?」
「ライトはついてないし?」
「あっ!そうか、この先でスピード違反の取り締まりをやってるな。」
それを教えてくれたのかと納得し、そこでスピードを落とし、しばらく走りました。
でも、取り締まりなんてやってない。
「なんだよ!〜〜」と呟きながら・・・。
何時しかその事も忘れ、無事に鶴岡市の家に到着したのです。
(もう、すっかりパッシングの事は忘れて・・・)
そして残りの数日を過ごし、家族4人で、自宅へ向かっていたときの事。
関越自動車道を走っている車内でCDを聴いていたが、行きにも聴いたものな
ので飽きてしまい、FMラジオにしました。
すると、まだ真夏でもないのに”怖〜〜〜い話し”なるものをやっていました。
その中で・・・ 秋田県(山形県だったかな?)在住の女性の体験談が紹介された
のです。
「ラジオの内容」
ある日、会社からの帰り、通勤路である国道7号線を走っていました。そして
三崎公園付近にさしかかった時です。対向車がパッシングをしてきたのです。
一台、二台、三台と立て続けにです。
「なんだろう?」
「取り締まりでもやってるのかな?」
と、思いスピードを落とし、しばらく走りました。
でも取り締まりはやってない・・・。
すると、またトラックがパッシングをしてきた。
そしてトラックの運転手が「止まれ!〜〜〜」と手で合図しているのです。
私は、「なんだろう?」と思い、車を止めました。
すると、トラックの運転手が、身を乗り出し何やら叫んでいるのです!
「あんたの車の上に女の子が乗ってるんだよ〜!!!」
「危ないぞ〜!!!」
私は、ハッとして自分の車を見ました。
でも、私には見えません・・・。
次の瞬間、私はその場に座り込んでしまいました。
「今、国道7号線 三崎公園付近を走行中のドライバーの皆さん、あなたの
車の上に女の子が乗っているかもしれません!。」
「気をつけて下さい!。」
と、言う内容だったのです・・・・・・。
これを聴いた、私の脳裏に浮かんだ物は・・・・・・・・・・・・・。
私の体験は、女の子の霊によるもなのか? 単なる悪戯なのか?
それは、パッシングした人しか知らない・
単身赴任している山形の鶴岡市へ親孝行&家族サービスの為、出かけました。
しかし、一週間全てを家族に費やすのも何ですから、趣味である釣りをする
為、2日間個人行動と言うことで秋田の八郎潟へ出かけました。釣りも順調に
終わり、2日目の午後、山形への帰り道である国道7号線を走っていました。
そして、奥の細道にも出てくる三崎にある三崎公園の入り口付近にさしかかっ
た時です。
何故か、対向車がパッシングをするのです。
一台、二台、三台と立て続けにです。
「なんでだ?」
「ライトはついてないし?」
「あっ!そうか、この先でスピード違反の取り締まりをやってるな。」
それを教えてくれたのかと納得し、そこでスピードを落とし、しばらく走りました。
でも、取り締まりなんてやってない。
「なんだよ!〜〜」と呟きながら・・・。
何時しかその事も忘れ、無事に鶴岡市の家に到着したのです。
(もう、すっかりパッシングの事は忘れて・・・)
そして残りの数日を過ごし、家族4人で、自宅へ向かっていたときの事。
関越自動車道を走っている車内でCDを聴いていたが、行きにも聴いたものな
ので飽きてしまい、FMラジオにしました。
すると、まだ真夏でもないのに”怖〜〜〜い話し”なるものをやっていました。
その中で・・・ 秋田県(山形県だったかな?)在住の女性の体験談が紹介された
のです。
「ラジオの内容」
ある日、会社からの帰り、通勤路である国道7号線を走っていました。そして
三崎公園付近にさしかかった時です。対向車がパッシングをしてきたのです。
一台、二台、三台と立て続けにです。
「なんだろう?」
「取り締まりでもやってるのかな?」
と、思いスピードを落とし、しばらく走りました。
でも取り締まりはやってない・・・。
すると、またトラックがパッシングをしてきた。
そしてトラックの運転手が「止まれ!〜〜〜」と手で合図しているのです。
私は、「なんだろう?」と思い、車を止めました。
すると、トラックの運転手が、身を乗り出し何やら叫んでいるのです!
「あんたの車の上に女の子が乗ってるんだよ〜!!!」
「危ないぞ〜!!!」
私は、ハッとして自分の車を見ました。
でも、私には見えません・・・。
次の瞬間、私はその場に座り込んでしまいました。
「今、国道7号線 三崎公園付近を走行中のドライバーの皆さん、あなたの
車の上に女の子が乗っているかもしれません!。」
「気をつけて下さい!。」
と、言う内容だったのです・・・・・・。
これを聴いた、私の脳裏に浮かんだ物は・・・・・・・・・・・・・。
私の体験は、女の子の霊によるもなのか? 単なる悪戯なのか?
それは、パッシングした人しか知らない・
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